お知らせ

腸管出血性大腸菌食中毒の予防対策等の徹底について

2018年06月20日

本年5月25日以降、埼玉県、東京都、茨城県及び福島県で報告された腸管出血性大腸菌O157による食中毒・感染症の事案のうち、6件について、患者からの菌の遺伝子型が同一であったことが確認されています。

関係自治体等の調査の結果を踏まえて、腸管出血性大腸菌感染症・食中毒の発生及び拡大防止の観点から、野菜等を生で食べるときはよく洗うことを注意喚起するよう、厚生労働省は、各県に対し予防対策等の徹底を通知しました。

 

厚生労働省医薬・生活衛生局食品監視安全課長通知

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