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まん延防止重点措置区域決定後の対応について2月2日更新

2022年02月02日

令和4年1月25日に、新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく「まん延防止等重点措置」の適用が決定されました。オミクロン株の本格的な流行を迎え、国内では1日あたりの新規感染者数が6万人を超えるなど、感染が急速に拡大しています。県内でも、年明けから増加傾向となっています。今のところ重症者はいませんが、人口10万人あたりの新規感染者数が上昇し、高齢者や基礎疾患を有するなど重症化リスクのある方への感染が拡がり、病床使用率の上昇も心配されます。また、オミクロン株の強力な感染力を考慮すれば、感染拡大を防止するために九州各県と連携して対策を講ずる必要があると考え、まん延防止重点措置の適用を国に要請し、決定されたものです。

詳細は、大分県のホムページ「まん延防止重点措置区域決定後の対応について」をご覧ください

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