大分県食品衛生協会について

食品関係営業者の最大の使命は、 消費者に対して安全で衛生的な食品を提供することにあります。

協会の沿革

食品関係営業者の最大の使命は、消費者に対して安全で衛生的な食品を提供することにあります。 このような食品関係営業者の社会的責任の重大性から、昭和22年12月食品衛生法が制定された翌年の昭和23年11月に当時の厚生省の指導により日本食品衛生協会が設立され、昭和24年2月に大分県支部が発足しました。

昭和54年4月には公益法人としての設立が認可され、平成25年4月に一般社団法人へ移行し、県下に15支所をもつ(一社)大分県食品衛生協会として現在に至っています。 食品衛生協会は、営業者(会員)が食品衛生に関する自主管理を徹底して食中毒等、事故の発生を未然に防止するための業界団体として行政施策に協力し、消費者から信頼されるよう、また経営の安定に役立つ各種共済事業も積極的に推進しています。 営業許可申請の際には、是非とも入会されることをお勧めします。

協会の組織図

協会の組織図

大分県食品衛生協会についてMENU