本年10月から県内において、カンピロバクターによる食中毒が4件発生しており、再発防止が急務となっています。
いずれの事例においても、保健所の調査で原因施設である飲食店において「加熱用」の鶏肉を生又は加熱不十分な状況で提供していることが判明しています。
「加熱用」の表示のある鶏肉の生食提供又は加熱不十分な状態での鶏肉をお客様に提要しないようにしましょう。