お知らせ

カンピロバクター食中毒に注意しましょう

2018年06月06日

カンピロバクターによる食中毒が5月19日に大分市で、5月29日に臼杵市で発生しました。

発生の原因は、生・半生・加熱不十分の鶏肉料理です。

予防方法は

〇鶏刺しなど生の鶏肉料理は避けましょう

〇中心部まで十分に加熱し、中まで十分に焼けているか確認しましょう。

湯引き程度では、死滅しません。肉の中心が白くなるまで加熱しましょう。

〇肉から他の食材にカンピロバクターが移らないよう気をつけましょう。

食肉は、他の食品と調理器具や容器を分けて、処理・保管しましょう。

食肉を取り扱った後は、十分に手を洗ってから他の食品を取り扱いましょう。

食肉に触れた調理器具などは、使用後に熱湯等で消毒・殺菌しましょう。

厚生労働 省飲食店向けカンピロバクター食中毒予防リーフレット

 

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