県では、夏季に多発する食中毒を未然に防止するために、6月1日から9月30日までの4ヶ月間に、気象状況が食中毒の発生しやすい条件に達したとき、食中毒注意報を発令しています。
今日、大分県は食中毒注意報第13号を発令しました。
食中毒は、年間を通じて発生していますが、特に湿度の高い梅雨から夏にかけては、食中毒菌が増えやすい状況となります。つけない、ふやさない、やっつける(持ち込まない、ひろげない)を遵守し、食中毒を予防しましょう。
食中毒注意報第13号